遺品整理中です。蔵のお茶室の棚の奥からお宝なんでも鑑定団に出てくるような国の重要文化財的な凄い雰囲気の年代の古そうな陶器と言うか土器みたいなお品物が出て来ました。どうやら、『 焼塩壺 』と言う昔の土器らしいです。情報ありがとうございます。Googleで調べてみたところ博物館などにある物と同じで江戸時代以前に塩を生成するために粗塩を焼塩壷に入れ、窯で高温で焼き、まろやかなさらさらの塩が生成されていたようです。釜の熱に耐えうるため、土器の厚みが1cmくらいあり武家や貴族での上質な塩の生成に使われていた様なお品物になるみたいです。こちらはフタなし、家紋や印も無いため、出土した産地は不明ですが、あまり出回らないかなり貴重な博物館に入るレベルの珍しい珍品ですので、気に入った方にお安くお譲り致します。サイズ　高さ9.8cm 横幅6cm箱はありませんが丁寧に梱包して発送させて頂きます。送料込み重さもあり、かなり古い弥生時代とか縄文時代の土器の様な感じでかなり古いアンティークなお品物ですので、気に入って頂けると思います。また、博物館の物は大きなカケがある物も多数あったため、こちらはほぼ目につく様な大きなカケは無いお品物のため、さらに希少価値の高い状態の、かなり良いお品物になると思われます。祖父は人間国宝の方の作品など、多数集めていた骨董収集家だったためこちらの焼塩壺も蔵に大切に保管していた事を考えるとある程度良い博物館などに貸し出し出来るようなかなり凄いお品物なのかも知れませんが孫の私ではこの土器の価値も分からないため気に入って頂いた方にお譲りしたいと思います。他にも色々価値の高そうなお品物を出品しておりますので欲しい方は、ぜひぜひ交渉も可能ですのでお声掛けよろしくお願いします。◼️補足情報◼️赤穂市の赤穂城跡から出土した江戸期の焼塩壺と似ていますが、赤穂城跡のものは整形がキレイなお品物でしたので、赤穂城跡で出土した焼塩壷のそれよりも、今回出品しているお品物な方が古い年代て思われる雰囲気があります。ご参考まで◼️星の王子さまの出品商品一覧◼️　お手数をおかけ致しますが　下の犬の顔を『星の王子さま』を　クリックして当方の出品をご確認くださいませ。